以前も何度か書いているように我が家ではエネファームを使っています。ここ数年、大きな故障もなくエラー表示すらほとんど出なくなっていましたが、数年ぶりに不具合が出てしまい発電が停止してしまいました。
モニター画面にはエラーコード12Fという表示が出ています。
これは発電ユニットエラーで、この表示が出てしまうと修理しない限り発電再開しないようです。
ガス会社に問い合わせたところ今回のエラーは対応できずにメーカーによる修理が必要とのことになりました。
このエラーが出る前に変なタイミングで発電停止して短時間で発電再開するなどエネファームの挙動が少しおかしくなっていたのです。
数日後、メーカーの下請け業者さんが出張修理に来てくれました。
毎回そうなのですが、エネファームの修理って数時間かかることが多いですね。
今回はいつも以上に結構時間がかかったみたいで5~6時間かけて作業していただきました。
部品をいくつか交換してくれエラー表示は消えました。
エネファームは故障・不具合が多い
10年保証がついているガス器具や電化製品ってあまりないですよね。
大掛かりな不具合.故障は3回目くらいとなります。
あとはガス業者さんや自分で対処できるレベルの細かいトラブルも多少あります。
修理に要した作業時間も合計で20時間近くになるんじゃないでしょうか。
修理に伴う作業の中であるエネファームのリモコン操作が必要な場合もあります。
そうすると誰か一人は在宅して、対応しなければならなくなるので日程が合わないなんてことも結構あるので面倒だと感じました。
エネファーム定期点検
エネファームのお話のついでですが先日2年半か3年半に1回あるという定期点検なるものを受けました。
しかし実際には部品の交換だけだったようで、実際には定期点検などは全くしていかずに帰っていかれました。
作業時間は下手すると数分とあっという間だったようです。
我が家のエネファームも、あと2年ほどで10年間のフルサポートが終了するようです。
ただの給湯器(エコジョーズ)として使っていけるようならば故障するまでそのままでいこうかなと思っています。
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